ブラック企業といえばサービス残業に休日出勤、パワハラ・セクハラなどハラスメント行為が横行しているというイメージがあります。

しかし会社を辞めようと思っても「上司が怖い」「退職の意思を伝えると無視された・怒られた」など、ブラック企業に対しては退職を願い出るのも一苦労です。

この記事ではそんなブラック企業をどうすれば辞めることができるのか紹介していきます。ブラック企業の実態から退職代行サービスの利用についての解説も行なってますので是非ご確認ください。

ブラック企業の特徴

残業

まず初めに一般的にブラック企業と呼ばれる会社の特徴を紹介していきます。

当てはまる項目があればブラック企業の疑惑を持ちましょう。

複数心当たりがある方はブラック企業だと思って退職を検討してみてもいいと思います。

1.休日が少ない・有給が取れない

休日が少ない・有給を自由にとらせてもらえない会社はブラック企業の可能性が高いでしょう。

仕事をしていくうえで休みは必ず必要です。ろくにお昼の時間も取らせてくれないような会社は異状ですので注意しましょう。

また労働者には有給休暇を自由に取る権利があります。有給休暇の申請を無視されるようであればブラック企業を疑いましょう。

2.残業代が支払われない

残業代など支払う必要があるものがきちんと支払われない会社はブラック企業と言っても差し支えありません。

仕事はボランティアではないので労働に対する対価が支払われて当然。正しい報酬が支払われない状況は大きな問題です。

3.パワハラ・セクハラが横行している

パワハラやセクハラが横行している会社はブラック企業の可能性が高いです。

ブラック企業と言ったらパワハラが常習的に行われているというイメージがあります。

違法行為であるパワハラやセクハラが行われている会社は大きな問題がある会社ですので注意しましょう。

4.従業員の入れ替わりが激しい

従業員の入れ替わりが激しい会社は危険です。

退職の理由は様々だとは思いますが、多くの人が退職していく会社には何か問題があると思います。

会社への不満や他の会社の方が待遇がいいというのは退職の大きな決め手です。

5.会社独自のルールがある

会社独自のルールがある会社はブラック企業の可能性が高いです。

最近では「ブラック校則」なんて言葉も話題ですが、どちらも共通して独自のルールで生活を縛るという行為はブラックであるという証拠になります。

理不尽なルールがある会社は危険ですので注意しましょう。

ブラック企業で働く必要はない

男性

ブラック企業がそう簡単に変わることはありません。

もしかしたらよくなるかもという思いで仕事を続けている方はその可能性に賭けるのは危険です。

この章では退職した方がいいのではという状況をまとめてみたのでよろしければ参考にしてください。

ブラックだと少しでも感じたらその会社はブラック企業

「うちの会社はほんとにブラック企業なのだろうか」「転職先が今よりきつい会社になる可能性もある」

そんなことを考えて退職に対して前向きになれない方はいませんか?

まず、ブラック企業に対して明確な基準はありません。あなたがブラック企業だと感じるようであればその会社はあなたにとってブラック企業と言えるでしょう。

ボーダーラインは人それぞれなので感じ方は自分次第です。

転職先についても今の辛い状況から抜け出し、外のことに対して広い視野で見てから考えてもいいのではないでしょうか。

月80時間以上の残業は過労死ライン

月80時間を超える残業は過労死ラインと言われています。

いくら必死に働いても死んでしまえば全てがおしまいです。月の残業時間が80時間を超えている方は自分のためにも今すぐ退職を検討してみてください。

また、日本には労働基準法第36条による36協定(サブロク協定)というものが存在します。

36協定とは時間外労働・休日労働を行うのに必要な協定です。

これを会社と労働組合または労働者の代表が結んでいない場合、労働者に時間外労働・休日労働させることは違法となっています。

36協定を結んでいても時間外労働は1ヶ月45時間までとなっているので、それ以上働かされている人は退職を考えてみてもいいのではないでしょうか。

【過労死等の定義】
・業務における過重な負荷による脳血管疾患・心臓疾患を原因とする死亡
・業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡
・死亡には至らないが、これらの脳血管疾患・心臓疾患、精神障害

引用:過労死等防止啓発パンフレット-厚生労働省

心身共に疲弊する前に退職する

退職するなら心身ともに疲弊する前に早め早めに行動することをおすすめします。

退職するという決断は大きなことであり、ましていざ行動するとなれば退職にかかる労力は大きなものです。

辛い環境でメンタルが削られ、体力的にもしんどくなってからでは行動を起こすのも難しくなってくるでしょう。

退職したいという気持ちを持っていながらも後回しにしていくことで余計に今の環境から抜け出しづらくなってしまいます。

では退職という行動をどう起こせしていけばいいのか次の章で確認していきます。

ブラック企業を辞める方法

サラリーマン

それでは実際にブラック企業を辞める方法を見ていきましょう。

ブラック企業と聞くと簡単にはやめられない印象を受けますが、どうすれば今の会社を辞めることができるのか3つの方法を紹介していきます。

1.自分で退職の意思を伝える

まずは自分で退職の意思を伝える方法です。

一般企業ではこれが一番簡単でスタンダードな方法ですが、ブラック企業に対して効果は薄いでしょう。

自分から直接会社に伝えることで引き止めにあったり、はぐらかされたりして退職できないケースが多いです。

また、パワハラなどで困っている人であれば自ら退職を伝えるという行為に恐怖を感じてしまうのではないでしょうか。

このような点からブラック企業に対して直接退職の意思を伝えるのは難しくなっています。

2.労働基準監督署に相談する

労働基準監督署に相談することで退職のアドバイスをもらうことができます。

また会社の違法性が認められた場合、労働基準監督署から会社に行政指導を行うことも可能です。

しかし行政指導には十分な証拠が必要であり、違法性を判断するまでにもかなりの時間がかかってしまいます。

アドバイスと行政指導では退職に与える影響は僅かであり、あまり有効な手段とは言えません。

3.退職代行サービスに依頼する

ブラック企業に対して一番おすすめなのが退職代行サービスに依頼することです。

退職代行サービスとは依頼者に代わって退職の意思を伝えてくれるサービスになります。依頼後すぐに退職代行を実行してくれるのでスムーズな退職が可能です。

他の2つの方法では「直接退職の意思を伝えなければならない」「すぐに行動してもらえない」という懸念がありますが、退職代行サービスにその心配はありません。

詳しくは次の章で退職代行サービスのメリットについて解説していきます。

ブラック企業を退職代行を使って辞めるメリット

弁護士

ブラック企業にこそ退職代行サービスが有効です。

退職代行サービスに依頼すれば依頼者が会社と話をする必要はありません。これだけでも大きなメリットと言えますが、退職代行にはまだメリットがあります。

退職代行サービスに依頼するメリットとは何か1つずつ詳しく解説していきましょう。

無理な引き止めにあわない

退職代行サービスを利用することの大きなメリットの1つは無理な引き止めに合わないということです。

自分で退職の意思を伝えた際には引き止めにあったり、そもそも無視される・話を逸らされるなどしてまともに取り合ってもらえなかったケースでも、間に第三者が入ることで円滑にやりとりを進めることができます。

退職代行業者の方でやりとりを行なってくれるため、自分のもとに直接会社から嫌な引き止めの連絡が来ることはありません。

退職代行に依頼したあとは安心して退職完了の連絡を待ちましょう。

確実に退職できる

退職代行サービスでは退職成功率100%のため確実に退職することができます。

そもそも退職とは労働者に認められた権利であり、本来退職できないということが間違っています。

それでも聞く耳をもたない会社には退職代行サービスが根気強く退職の意思を伝え続けてくれることで問題なく退職することが可能です。

では実際に退職代行を依頼するならどこの会社がいいのか見ていきましょう。

退職代行サービスおすすめ3選

それでは実際におすすめの退職代行サービス3社を紹介しています。

退職代行サービスではどれだけ多くの方を退職に導いてきたかがわかる「退職成功実績」の多さが良い退職代行サービスを選ぶ鍵です。

「利用料金」の安さ、そして「退職成功実績」に着目しておすすめしていますのでご確認ください。

1位 ニコイチ

ニコイチ

総合評価
退職成功率100% ※7,135件以上の実績
利用料金27,000円
無料相談あり(回数無制限)
受付対応7:00~23:30(定休日:年末年始)
その他・顧問弁護士あり
・心理カウンセラーあり
・転職支援あり
・退職届テンプレートプレゼント
・万が一退職できない場合は全額返金保証

「ニコイチ」は創業14年、累計7,135件以上の退職を成功させた確かな実績を持つ退職代行サービスです。

無料相談はプロの心理カウンセラーが担当しており、精神的に限界を迎えている人の気持ちを深く理解し、親身に相談に乗ってもらうことができます。

利用料金は雇用形態に関係なく一律27,000円です。業界最安値水準で金銭的にも優しいため幅広い方が利用できるかと思います。

受付対応については営業時間が決まっていますが、朝7時から受付しているので早朝に「どうしても会社に行きたくない」という場合にも対応可能です。

ニコイチの口コミ・評判

本当に助かりました。僕自身は何もしなくてよくて指示通りに動いていただけなんでずっと遊びほうけていました。

実際に会社から自分に連絡はこなかったですし。
依頼する前は、本当に何もしなくても辞めれるのか?と思っていましたし、そんな都合のいい話があるんだろうか?とも思ったんですが、実際に依頼してみて自分自身はとくに何もしなかったんで、本当にHPのとおりでした。

引用:ニコイチ

「ニコイチ」は、利用者から「スタッフの対応が良い点」「何もしなくても辞められる点」を高評価されています。

「ニコイチ」では退職を確実なものにするために、依頼人に合わせて独自のシナリオを作成します。必要に応じて病院の診断書を手に入れるなど、細かく指示をもらうことができます。

2位 SARABA(サラバ)

退職代行SARABA

料金28,000円
実績成功率:98%
実績件数:7,000件以上
概要・会社との交渉可能
・退職届テンプレートプレゼント
・万が一退職できない場合は全額返金保証

「SARABA」は利用料金・実績・支援サポートなど総合的に優れた退職代行サービスです。

退職実績は7,000件以上。成功率は98%となっていますが退職代行が失敗したわけでは無く、依頼人が休職を希望し退職代行が終了した結果、この数字とのこと。ちなみに万が一退職できなかった場合は全額返金保証が付きます。

現在SARABAは退職代行業務を経て労働組合となり、金銭請求など会社との交渉業務が正式にできるようになりました。これは利用者にとっても大きな強みとなるでしょう。

SARABAの評判・口コミ

わたしも退職代行SARABAで退職したことありますが何と言っても安くて良いですよ!

いつでも対応してくれたしおすすめです!

引用:Twitter

「SARABA」を利用した人の口コミによると「料金が安い」「全額返金保証が付いてくる」という点で評価を受けているようです。

料金の安さはメリットである反面、不安感を仰ぐ要素です。その点で「SARABA」は全額返金保証が付きますので安心・安全に利用できるのではないでしょうか。

3位 EXIT(イグジット)

exit

料金正社員・契約社員:50,000円
アルバイト・パート:30,000円
実績成功率:100%
実績件数:3,000件以上
概要・顧問弁護士あり
・転職支援あり

「EXIT」はNHKや日本経済新聞など多数のメディアに取り上げられて有名になった退職代行サービスです。

世間に「退職代行サービス」を知らしめたパイオニア企業としても有名であり、メディア掲載実績は業界No.1を誇ります。

実績件数は3,000件以上、退職成功率についても100%を維持しており、知名度に負けない実力を持っています。

業界内で価格競争が起きていることもありますが、利用料金は相場より若干高めとなっています。圧倒的な知名度と実力のある退職代行サービスを利用したい方には特におすすめです。

EXITの評判・口コミ

本日、退職代行exitを利用させていただき、無事に退職しました。

この退職代行について、賛否両論あるとは思いますが。

ひとつだけ言えることがあります。

我慢して死ななくてよかった。

退職は悪いことじゃない。新しい次への一歩だ。

引用:Twitter

「EXIT」は、利用者から「何かする度にその都度連絡をくれる点」「LINE連絡のみですぐに退職できた点」が評価されています。

また退職後の感想としてはどれも前向きな声が多く、「退職代行EXITはもっと広まるべき」などの口コミもされています。

【確実に辞める】ブラック企業を辞める前の準備

オフィス

ここからはブラック企業から退職する際に少しでも余裕がある方にやっておいてもらいたいことを紹介していきます。

退職に向けて早めに準備を行うことで万全な状態で確実な退職を目指しましょう。

退職前に私物の整理を行う

退職を考え出したらまずは私物の整理を行います。

少しずつ持ち帰ることで退職してからのやりとりを少なくすることが可能です。それと同時に会社の備品の返却も行わなければならないため、退職代行を決行する前には忘れずに会社に備品を置いて帰りましょう。

今すぐ退職したいという急な退職代行の依頼でも、会社に私物は郵送で対応して欲しいと伝えてもらうことは可能なので安心してください。その場合はこちらも会社の備品を郵送して返却することになります。

パワハラやセクハラの証拠を集める

パワハラやセクハラの証拠があれば確実に退職することができます。

会社はハラスメント行為を受けた社員に対して強く引き止めることはできないため問題なく退職することができます。

証拠については録画・録音はもちろん有効ですが正直難易度が高く、勇気のいる行動です。同僚の証言なども証拠になるので周りに同じように被害を受けている子がいれば話をしてみましょう。

残業時間の記録を録る

過酷な残業を強いられている方は残業時間の記録を撮りましょう。

タイムカードがあれば写しを録ることで労働環境の悪さを表す証拠として退職を優位に進めることができます。また、未払いの残業代を請求する際にも有効です。

他に証拠となるのが業務に関するメール(送信時間がわかる)タクシーの領収書(残業で終電を逃した場合に有効)パソコンのログイン・ログアウト情報、時刻のわかるものが写った会社の写真やパソコンのスクリーンショットがあります。

今からでも集められる証拠は集めておきましょう。

ここまで準備できたら弁護士による退職代行も検討

事前にここまで退職の準備ができた方は「弁護士による退職代行」を検討しましょう。

弁護士による退職代行では会社と交渉することが可能です。会社との交渉では未払いの残業代請求に有給休暇の消化、離職票の請求が行えます。

また、事前に様々な証拠を集めている状態であれば弁護士に依頼することで確実に成果を得ることができます。

しかし他の退職代行サービスに比べて弁護士に退職代行を依頼するのは敷居が高く、利用料金も高くなってしまいます。

そんな弁護士による退職代行の中でも利用料金が安く、気軽に利用できるのが「汐留パートナーズ法律事務所」です。

弁護士に依頼する際に発生する相談料も「汐留パートナーズ法律事務所」では無料であり、弁護士費用も明確されているため誰でも気軽に相談できます。

もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事で紹介していますのでご確認ください。

まとめ:ブラック企業にこそ退職代行を

男性

ブラック企業で働き続けることには何のメリットもありません。

しかし、そんな状況の中でも「上司に対する恐怖」「疲弊し切った身体で退職の準備・手続きを行う労力がない」といった不安から退職に踏み切れない方が大勢います。

そんな不安を一気に解消してくれるのが退職代行サービスです。

今後の人生をより良いものにするためにも退職代行サービスに依頼して今すぐにブラック企業から離れてみてはいかがでしょうか。

退職代行サービスを利用なら利用料金は28,000円で安心の追加料金一切なし、さらに退職成功実績は業界No.1の「ニコイチ」がおすすめです。

また、他の退職代行サービスとも比較してみたい方はこちらの記事でおすすめ10社を紹介。退職代行サービス選びの参考にしていただけたらと思います。

おすすめの記事